【bitFlyer】よくわかるビットフライヤーの口座開設方法と本人確認手続きの流れ


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「仮想通貨ちょっと気になるから、bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設をしてみたい!」

皆さんご存知の通り、「bitFlyer(ビットフライヤー)」は、日本国内初のビットコイン取引所(販売所)として2014年にサービスを開始して、ビットコインの取引量が日本一の国内最大の仮想通貨・ブロックチェーン企業。

その株式会社bitFlyerは、SMBC ベンチャーキャピタル、みずほキャピタル、第一生命保険、三菱UFJキャピタル、三井住友海上キャピタル、リクルートストラテジックパートナーズ、電通デジタルホールディングス、SBIインベストメント、GMO VenturePartners、QUICK、ベンチャーラボインベストメントなど、有名な企業から出資を受けています。

今回は、bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設方法と本人確認の流れを私の体験談をもとにご紹介していきたいと思います。

bitFlyerの口座開設をしたい人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

bitFlyer(ビットフライヤー)口座開設と本人確認手続きの流れ

bitFlyer(ビットフライヤー)口座開設と本人確認手続き

早速、ここからbitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設の流れをご紹介していきます!

【bitFlyer(ビットフライヤー)口座開設の流れ】

  1. アカウント作成
  2. 本人情報登録
  3. 本人確認のための郵送書類(はがき)の受け取り

ここでは、アカウントステータスが利用制限のある「ウォレットクラス」までではなく、豊富なサービスを利用できる「トレードクラス」になるまでの流れと口座開設方法をご紹介します!

ステップ1:bitFlyer(ビットフライヤー)のウェブサイトからアカウント作成開始

bitFlyer(ビットフライヤー)のアカウント作成

まずは、bitFlyer(ビットフライヤー)のサイトから個人・法人どちらかを選択してアカウント作成をしていきます。

【bitFlyerアカウント作成に必要なもの】

  • メールアドレス
  • Facebookアカウント
  • Yahoo! IDアカウント
  • Googleアカウント

この中のどれかを使用してアカウント作成を始めます

ここでは、「個人アカウント」を「メールアドレス」を使用して作成する流れを解説していきます(2017年情報)。

ステップ2:bitFlyer(ビットフライヤー)から登録確認メールが届く

bitFlyer(ビットフライヤー)から届く登録確認メール

すると、ステップ1で登録したメールアドレスに、「bitFlyerアカウント登録確認メール」が届きます。*Facebookなどの場合、各アカウントに登録されたメールアドレスに届く

【登録を完了させるための方法2つ】

  • メール内の「リンクをクリック」する(←こっちが簡単)
  • メール内の「キーワード」をキーワード登録画面に入力する(←後術)

▼キーワードを入力する場合(メール内の指定リンクを利用しない場合)

bitFlyer(ビットフライヤー)アカウント登録確認手続き

「bitFlyerアカウント登録確認メール」内のリンクをクリックしない場合は、ステップ1のあとに表示されるキーワード登録画面に「キーワード」を入力します。

ステップ3:各チェック項目を承諾してbitFlyer(ビットフライヤー)をはじめる

bitFlyer(ビットフライヤー)アカウント登録確認

bitFlyerの利用規約やプライバシポリシーなど、各項目を確認したらそれぞれチェックを入れると、アカウント作成完了。

しかし、この時点のアカウントステータスは「ウォレットクラス」なので、利用制限がある状態です。

ステップ4:bitFlyer(ビットフライヤー)へ本人情報登録をする

bitFlyer(ビットフライヤー)の本人情報登録

bitFlyerのアカウントステータスを、いろいろと制限のある「ウェレットクラス」から、豊富なサービスが利用できる「トレードクラス」にアップグレードするには、ここからご紹介する手続きが必要になります。

【トレードクラスになるための本人情報登録手続き】

  1. 氏名、住所、生年月日などの確認
  2. 本人確認資料の提出
  3. 取引目的などの確認
  4. 転送不要の書類郵便を受け取る(←後日に届く)

ここからは、bitFlyer(ビットフライヤー)の個人アカウントページから「本人情報登録」の手続きをしていきます。

▼その1:氏名、住所、生年月日、電話番号を登録する

bitFlyer(ビットフライヤー)の本人情報登録

ここでは、氏名、住所、性別、生年月日、電話番号なと基本情報を入力していきます。

bitFlyer(ビットフライヤー)の本人情報登録

各項目の入力を終えたら、確認ページで先ほど入力した内容を再確認して本人情報を登録します。

▼その2:本人確認資料を提出する

bitFlyer(ビットフライヤー)へ本人確認資料の提出

次は、本人確認資料の提出をします。事前に、運転免許証などの写真画像を用意しておくとスムーズです。

bitFlyer(ビットフライヤー)へ本人確認資料の提出

bitFlyerには、以下「本人確認資料(日本の官公庁発行)」のうち、どれか1つの画像を提出します。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 個人番号カード(マイナンバーカード)
  • 住民基調台帳カード(顔写真あり)
  • 各種健康保険証・共済組合会員証(カード型健康保険証)
  • 各種健康保険証(紙型健康保険証)
  • 各種年金手帳(厚生年金、国民年金、共済年金等)
  • 各種福祉手帳
  • 印鑑登録証明書
  • 住民票の写し
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

提出する画像ファイルは、jpeg、png形式(4MB以下)のどちらでもOKです。

▼その3:bitFlyer(ビットフライヤー)の取引目的等を確認する

bitFlyer(ビットフライヤー)取引目的の確認

ここでは、bitFlyer(ビットフライヤー)の「取引目的など」を入力していきます。

bitFlyer(ビットフライヤー)取引目的の確認

「犯罪による収益の移転に関する法律」が施行されたことによって、取引などがマネーロンダリングに悪用されないよう防止するためです。

bitFlyer(ビットフライヤー)取引時確認の完了

ここまで手続きを終えたら、あとは登録した住所に後日郵送される「転送不要の書類郵便(はがき)を受け取り」を完了するのみ。

▼ついでに「銀行口座情報を登録」もしておく

bitFlyer(ビットフライヤー)出金入金用の銀行口座登録

ここでは、bitFlyer(ビットフライヤー)のアカウントの日本円残高を増やすため(最初は日本円残高0円なので)、自分のアカウント用口座へ振り込みをする銀行口座(本人名義)を登録していきます。

▼自分のアカウント用口座へ「クイック入金」もできる

bitFlyer(ビットフライヤー)クイック入金

銀行口座登録が完了したら、「クイック入金(土日含む24時間365日)」からでも、自分のbitFlyer個人アカウント口座へ入金することができます。

▼クイック入金する方法

bitFlyer(ビットフライヤー)クイック入金対応の銀行

クイック入金する方法は、クイック入金の提携先金融機関から行います(2017年5月情報)。

【クイック入金の提携先金融機関】

  • ネットバンクからの振込:じぶん銀行、住信SBIネット銀行、ジャパンネット銀行、楽天銀行
  • コンビニ決済:ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス、ミニストップ、デイリーヤマザキ、スリーエフ、セイコーマート

ステップ5:アカウントステータスが「トレードクラス」にアップグレード!

bitFlyer(ビットフライヤー)トレードクラスにアカウントアップグレード

一連の流れで各情報を登録していくと、bitFlyer(ビットフライヤー)のアカウントステータスが「トレードクラス」にアップグレードされます。

ステップ6:bitFlyerから届く転送不要の書類郵便(はがき)を受け取る

bitflyer(ビットフライヤー)の本人確認はがき

ステップ4で本人確認情報の登録を終えた後日、bitFlyerから登録した本人情報確認のために届く「転送不要の書類郵便(はがき)」を受け取ります。

このはがきを受け取ると本人確認完了です!

▼bitFlyerのトレードクラスで利用できるサービス

bitFlyerのトレードクラスとウォレットクラスで利用できるサービス比較

晴れてトレードクラスになることで、「仮想通貨の購入・売却」「最大仮想通貨送付・決済額の制限なし」「最大仮想通貨売買金額の制限なし」など、bitFlyerで利用できるサービスが増えるのです!

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2018.02.20